F.D.Oハンズオンセミナー ベーシックコース
“咬合調整” という行為は歯科治療の中で最も頻繁に行う行為の一つではないでしょうか。
初期治療、プロビジョナル〜ファイナルに至る全てのステージで、天然歯 クラウン、義歯の全てにおいて必ず必要です。先生方はこの咬合調整という行為を明確なコンセプトを持って行っていますか?
私にとって咬合理論の父である歯科技工士、桑田正博先生は1962年にアメリカに渡りS.Katz と共に陶材焼付鋳造冠(セラモメタルクラウン)を開発しました。これが世界中に急速に広まったことで、世界中の様々な咬合理論を唱える著名な先生方と仕事をする機会を得ました。それらの仕事の中で、桑田先生はどの理論が実際の臨床と整合性があるかを客観的に評価しました。そして現在、Dr.C.schuylerの提唱したGroupe Functioned Occlusionを継承、進化させた 『Functionally Discluded Occlusion』(以下F.D.O)を提唱されております。
不適切な咬合応力が加わるとCADCAM冠は破折しますし、ジルコニアクラウンだとその応力は生体が受けることになり、歯根破折や歯周組織の破壊、顎関節症などに至ります。この応力をコントロールするために大事なのが、歯の形であり咬合なのです。
師 曰 く 『 “ 咬 合 ” と は 当 て 方 と 離 れ 方 の 学 問 で あ る 』
どのように当て、どのように離すのか、これを明確に咬合調整をできるようになっていただき日々の臨床で実践していただくことがこのセミナーの目的です。
歯科医師 園田晋平
contents
・桑田正博がF.D.Oに至った歴史的経緯
・押さえておくべき咬合の基本
・Functionally Discluded Occlusionとは
・半調節性咬合器の基本的な取り扱い(実習)
・F.D.Oに基づいた咬合調整(実習)
日時・場所
2025年
3月コース 3月22日(土)14:00~18:00 3月23日(日)9:00~16:00
5月コース 5月24日(土)14:00~18:00 5月25日(日)9:00~16:00
園田デンタルクリニック併設セミナールーム(福岡県那珂川市松木2丁目49)
受講料
10万円(材料代、昼食代含む)
対象
歯科医師、歯科技工士、歯科衛生士
・歯科医師は一緒に仕事をしている歯科技工士を同伴で連れてきていただくことをお勧めいたします。
・同伴の歯科技工士が聴講のみの場合、受講料はかかりません。
・歯科技工士も実習を行う場合は同等の金額がかかります。
お問い合わせ
園田デンタルクリニック
福岡県那珂川市松木2丁目49
TEL:092-555-6094
担当:中光はるの